身体は正直です。

皆さん、ワインはお飲みになりますか?

最近、行きつけのお店で飲んだ「バローロ」というイタリアンワインにはまっている後藤です。

これが、そこそこ良いお値段のするワインなのですが、グラスに口をつけようとしたらぶどうが匂いがふわんと香ってくるのです。

例えば、茶筒に鼻を入れたことありますか?

茶筒に鼻を入れて香りを嗅ぎだすと、その何とも言えない良い香りが癖になって、鼻が外せなくなってフンガ、フンガ嗅ぎ続けてしまいますよね。

このバローロはそれと同じ現象が起こるのです!!

そして、泣く泣くグラスから鼻を外して一口飲んでみると、これまた飲み口がスッキリしていながらも、とても心地よい余韻が鼻を通っていくのです。

至福でした。

 

そして、私はそこで初体験をしたのです。

バローロの美味しさに自分が美食家になったと勘違いしてしまったのでしょうか?

お友達に勧められるまま、あのゴルゴンゾーラに手を出してしまったのです!!

「あら、このクセがたまらないわぁ~」とか、「私、この味好きかも~!」とか言える自分を想像したのですが、、、

人間の体は正直ですね。

ひとくち口に入れると、なぜか悲しくもないのに涙が出てきたのです。

「はちみつをかけて食べると美味しいねん!」

というお友達の声が、水の中で聞いているように遠くに感じました。

何なんでしょう?

どう強がってみても、「美味しいわ」なんて言えませんでした。

あまりの衝撃に、写メを撮る手も震えるのでした、、、