第12回 365日のお客様の美の幸せを約束しよう【ロイヤルカスタマー創造計画】

Pleasure Supportの町です。

私はこのコーナーで、【美容室の計画づくり】について担当させていただきます。

 

今日は『ロイヤルカスタマー創造』の話。今回は次のチェックリストの解説を行います。

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①店販

自サロンの存在意義を考えた場合、『お客様には当日ご来店いただいた時間だけ綺麗でいていただきたい』と思うのであれば店販は必要ありません。しかし『ご自宅でも綺麗でいていただきたい』と本気で思うのであれば、それをスタッフ間で共有し、その想いをお客様にお届けする必要があるのではないでしょうか?

 

②年間キャンペーン

お会計の時にレジで『実はカラーキャンペーンをしていたので30%オフにさせていただきます』といった事にはなっていませんか?またセット面に『来月は○○キャンペーンでお得!』と言われても、通常のお客様の来店サイクルが100日前後である事を考えると、せめて2か月先(理想は3か月先)のご案内をしたいものです。

 

③メニュー提案

繁盛サロンの基本は『会議の主語が誰になっているか?』です。いくらサロン内では“お客様の為に”と言っていても、会議の会話が『私達がその方が良いから』となっていては、必ずお客さまにもその背景が伝わってしまいます。

 

④顧客・カルテ管理

カルテはただのメモではありません。今の心境を書くのではなく『次回私が見た時に何も考えずに動ける状態』を創りましょう。その為には極力記載するルール(項目・内容・ペンの色)を決め、誰が見てもわかる状態が望ましいでしょう。

 

⑤仕入原価

規模が大きくなればなるほど、店販比率が高まれば高まるほど小さな小さな1%が大きく影響してきます。出来るだけ人数が少ない内に原価管理の意識を高めましょう。目的は『大切なお客様からお預かりしたお金を1円も無駄にしない』事です。

 

⑥商品・メニュー開発

“今これが流行っているらしい”で振り回されないようにしましょう。些細なお客様の一言や、何となく見ていたニュースからも情報を得る事は可能です。常にアンテナを張って美容師の目線で社会を見る習慣を付けましょう。

 

⑦スタッフがお客様になりたくなるお店創り

家族や仲の良い友達を招きたくないお店に、大切なお客様のお友達をご紹介して下さいという資格はありません。お客様にお友達をご紹介いただく前に、自分自身が来たくなるお店、家族や友達に自慢したくなるようなお店作りを心掛けましょう。