第10回 理想のお客様に見合うスペシャリストになろう【スペシャリスト育成計画】

Pleasure Supportの町です。

私はこのコーナーで、【美容室の計画づくり】について担当させていただきます。

 

今日は『スペシャリスト育成』の話。今回は次のチェックリストの解説を行います。

チェックリスト

チェックリスト

①顧客水準の技術スキルアップ

技術力の評価とはお客様にとっても自分たちにとっても非常に困難なものです。そこで一つの目安にしたいのが、『1時間当たりの施術単価』です。

何が正解かは別にしても、概ね一人のお客様から一時間当たり5,000円~6,000円程度をいただけるようになっておかないと、様々な観点から支障をきたします。

 

②レッスン管理

レッスン時間については何時間が正解というわけでも、多ければ良いわけでもありません。ただ、自分自身のキャリアプランを考えても(人件費という意味でも)サロン運営の為に必要な、もしくは適正なデビュー期間というものがあり、その為にはどの様なレッスンを何時間すべきなのか?は答えを見つけなければなりません。

 

③デビュー検定

今の時代は『白か黒かはっきりさせなければならない』と言われています。それは技術力についてもあてはまり、『どの様な基準を設けるべきなのか?』は絶対的に必要ですので、守るべき“職人気質”と“曖昧さ”を混同させないようにしておきましょう。

 

④モデル管理

デビューしてからいきなりお客様が増えるわけでも『スタイリストになれば頑張れる』わけでもありません。クオリティースタートを切る為にも、事前準備としてのモデル管理が必要です。

また、モデルと言ってもどこかのサロンで施術は受けているはずですので、見込み客としての対応もお忘れなく!

 

⑤顧客水準への接客スキルアップ

しゃくし定規な言葉遣いが必要なわけではなく、自サロンが理想の顧客として描いている方に適した接客スキルが何なのか?を明確にし、その水準に引き上げることが重要です。

 

⑥プロとしての健康管理

美容師さんは“美容のプロ”なので、お客様の綺麗を応援する為には自分自身が美を追求しなければなりません。美を追求する為にはその前提条件として健康管理は当然のことと言えるのではないでしょうか?

 

次回は 第11回 お客様目線でルールを決めよう【店内オペレーション計画】の予定ですので、ご期待ください!!