知覧にて。

3連休を利用して、宮﨑でのコブクロ結成20周年記念LIVEにかこつけて、南九州を旅してきました。

先週の長崎に引き続いての九州で、さすがにヘロヘロの後藤ですが、今日も体に鞭打って業務に励んでおります。

今回はLIVE前日に鹿児島へ前乗りし、以前より行ってみたいと思っていた「知覧特攻平和会館」へ行ってきました。

そこは山を登った自然豊かな中にありました。

会館の前にはゼロ戦のレプリカがあったり、周辺には弾薬庫や射撃訓練場などが点在しています。

会館の中に入ると、特攻隊の方が突撃前夜に書かれたという家族や恩師などに当てた手紙、遺書や辞世の句などが特攻隊の方々の顔写真と共にたくさん展示されていました。

中には突撃命令の実物なども展示してありました。

難しい漢字だったり、色褪せていたりして判読できないものも多かったですが、読めるものは出来るだけ読みたいと思って読んできました。

皆さんとても字がお上手でびっくりしました。

そして、皆さん19歳とか二十歳前後の方ばかりなんですよね。

肉筆で書かれた手紙はとても生々しく、特にご両親に宛てた手紙などを読んでいると、どんな気持ちでこれを書いたのかと胸が詰まる想いで、涙で視界が滲むのです。

それらは、書かれている内容やそれに対する自分の感想や想いを軽々しく言葉にすることが許されないような尊さがありました。

感じ方は人それぞれで、それに正解も不正解もありませんが、こういった方々の上に私たちの今日の平和あることは間違いなく、私達にはこの平和を守っていく義務があるということを強く感じると同時に、この方々の尊さは絶対に忘れてはならないと思いました。

これまで子供の頃から今まで、色んなアニメや映画、ドキュメンタリーなどで戦争の教育を受けたり、戦争の悲惨さに触れてきましたが、今回ほどリアルに身につまされる感覚を憶えたのは初めてでした。

“肉筆”は何よりも物語りますね。心に刻まれる深さが他とは違います。

よく「日本人なら一度は行っておいた方が良いよ」と聞いてはいましたが、その言葉の本当の意味を知りました。

皆様も機会があれば是非ご自身の目と心で確認してきてください。何よりの勉強になると思います。

 

さて、知覧を後にすると、本土最南端の始発・終着駅である「枕崎駅」へ。

趣ある駅舎を見ると、先週の千綿駅を思い出し、まるで自分がテツの世界へ足を踏み入れたような妙な気分になりました。

そこから枕崎漁港へ行きおいしいかつお料理をいただいてきましたよ♪

枕崎から望む外海の景色。

遠くに見える岬がなんだかダイヤモンドヘッドに見えたりして、とても気持ちの良い風を受けてきました。

 

そのあとは鹿児島中央駅から特急きりしまに乗り込み、いざ宮﨑へ!!

車窓から桜島が見えたので、激写!!

宮崎のお話は、また後日・・・(#^^#)