文字で想像するとは?
少し前に、毎日お味噌汁を飲むと痩せるという話を聞きました。
これまで出汁を取るのが面倒で、旦那も作って欲しいと言わないので滅多に作ることはありませんでした。
自分が豚汁を飲みたい時に作る程度だったんですよ。
ですが、「痩せる」という言葉を聞いて、最近は毎日お味噌汁を作って飲むようになりました。
出汁は手を抜いて「ほんだし」を利用しているのですが、これがなかなかどうして!!美味しいじゃないですか!!
ついでに、最近毎日お味噌汁が出てくるので旦那もご機嫌です。
あとは私が痩せる事が出来ればバンバンザイなんですが、、、
「痩せる」という言葉は魔法の言葉だな・・・と感じてはいるものの、一向に痩せる気配のない後藤です。
さて、本日、あるNPO法人様の研修を傍聴させていただいていたのですが、その時に“文字で想像する人”と“映像で想像する人”の話が出てきました。
よく言う、右脳派、左脳派といった話になるんでしょうが、私は何かを想像する時は完全に映像で想像するタイプなので、文字で想像するという事がどういう感覚なのかが全くわからないのです。
例えば、行きたいLIVEがあって、金額的やスケジュール的に少し難しいという状況があったとします。
なんとか調整すれば参加できるけれども、参加すると後々しんどいことになるから、本当はやめておいた方が良い。
さあ、どうしましょう?となった時、私はやっぱり映像で考えるんですよ。
大概、とってもカッコ良いステージに、笑顔いっぱいに盛り上がっている光景が見えるので、結果、行くことになるんですけれども・・・(笑)。
文字で想像する方というのは、こういう場合どんなことが頭に浮かんでいるんでしょうか?
エヴァンゲリオン的に文字がバーンと飛び出してくるんでしょうか?
それとも、無の中に自分の声が聞こえる感じなのでしょうか?
私にとっては未知の世界です。。。
同じ人間でも、脳の使い方が違うというのは面白いですね。
これもやっぱり育ってきた環境とか、体験で変わって来るんでしょうね。
脳の構造は皆同じ。
何が影響して右脳派、左脳派に分かれていくのか?
一度脳科学の澤口先生からじっくり話を聞きたいところです。
間違いなくケンカになりそうな気がしますが、、、