教える前に気付かせる ~anuenue 山田龍慈~

hair_biyoushiいつもNEW TOMORROWブログを、ご覧頂きありがとうございます。 anuenueの山田です。

さて、4月に入社したanuenueの4名の新入生たちも社会人となり4ヶ月が経とうとしています。
そんな彼女たちも順調にカリキュラムをクリアし、お客様への入客も徐々に増え、以前では考えられなかったようなスピードで成長してくれています。
とは言っても、anuenueの指針にもあるように、変えることを恐れず、スタッフの教育面に関しても、色々なチャレンジを毎年繰り返し、その中で課題や問題を見直し、そしてゴールを描き、そのためにどんなことが必要かを考え、トライしている真っ最中です。
そんな中、最近、特に実感していることは、anuenueの教育の考え方でもある「教育=気づき」ということが、スタッフにすごく浸透してきているということです。
どういうことかというと、よくある教育とは、教える側のスタッフが教えられるスタッフに対して、「出来ない」と思ったことを「足していく」ことがほとんどだと思います。
当たり前のことですが、レッスンで言うと、ブローが出来ないと思ったらブローを教えるなどして、出来ることを足していき、そうやって出来ることを増やしていくことが考えられます。
そうではなくて、まず教える」前に「気づかせる」。水を飲め!ではなく、喉が乾いたので「飲みたい!」に気づかせるということ。
これはやらされにはなってないですよね!

このように本人が飲む気にならなければ飲まないですし、喉が乾いたということに気づくと勝手に飲みたくなる。
美容師に置き換えると、「飲みたい!」が「レッスンしたい!」のような感じでしょうか?

そうしてやっと主体的に行動に移すことができ、出来るようになるまでの過程が楽しくなるのではないでしょうか??

そしてもうひとつ大切なことは、頑張っている本人たちの周りのスタッフからの支援です。
新人教育では、特に先輩スタッフがどんなに小さな事(成功体験)でも表に出してあげる、褒めること、そんな風土が必要だと思います。
大きな成功だけしか取り上げられないような風土はいらないと感じています。
anuenueでは、前者のような風土が構築されて来ており、ますますこれからのスタッフたちの成長がとても楽しみとなっております。