ライフイベントにかかる費用④-1【リタイア編】

こんにちは!衣替えの季節になってきましたね。

NEW TOMORROWのFP(ファイナンシャルプランナー)小山です。

 

本日は「老後の生活費」のお話です。

 

老後っていつから?

こちらについては、明確な定義はなく「退職後」や「65歳過ぎたら…」など考え方は様々です。

本日は

①60歳以上

②お仕事(自営業、非正規雇用など含む)をご退職

が共に当てはまる方を対象とします。

ご自身でイメージがわかなければ、たとえば親御さんを想像してみてくださいませ。

 

高齢夫婦無職世帯の毎月の支出の実態は…

【約28万円】(総務省「家計調査年報」より)

です。

内訳は食費、光熱費、消耗品費、家賃(またはローン返済)、税金、生命保険料、介護保険料などなどです。

 

いかがでしょうか?

比較対象が必要ですね。

一般的な理想の状態とのギャップを見てみましょう。

「最低必要な日常生活費は?」というテーマで生命保険文化センターが意識調査をしました。

結果は【約22万円】でした。

 

そして「ゆとりある老後の生活を送る為には、追加でいくら必要?」という調査では

【約13.4万円】が必要とのことでした。(その使い道は「旅行・レジャー」がもっとも高い割合を示していました。)

 

つまり…「ゆとりある老後生活を送る為に必要な生活費」は

【約35.4万円】

ということになります。

 

皆さんのイメージとギャップはありましたか?

世間の現実と理想とでは約7万円の差が開いていますね。

この差額、どう埋めるでしょうか?

うーん・・・悩ましいですね。

 

 

老後の生活については、支出も気になりますが、それ以上に収入が気になりがちです。例えば「年金いくらもらえるの?」などですね。

次回は特別篇として「老後の収入」について触れますね。

お楽しみに!