ほなこれアシスタントセミナー5時間目(午前)レポート

20150603ほなこれアシスタントセミナーも5時間目を迎え、みなさんの表情も1時間目とは比べられないほど頼もしくなってきましたね。

今回のアシスタントセミナーは受講生とサポーター側とが別々の部屋でセッションを受け、後ほど合流というスタイルで始まりました。

 

まずはサポーター側のセッション内容からお届けします。

 

はじめに前回のチームに分かれて着席のうえ、前回の振り返りです。

・受講者に最終的にどうなって欲しいか

・それがイメージできているか

・その為にサポートをどうするか?

についてフィードバック。そして前回の宿題でありました

「サポーターとしてどうあるべきか?」

「これから新人とどう関わっていくか?」

これらのことについて、この2ヶ月間でどう受講生と関わってきたのかをテーブルでディスカッションして

共有します。出てきましたコメントは・・

「一緒に宿題に取り組む中で、自分自身も成長でき、モチベーションも上がった。」

「新人さんがやっていて楽しいといってくれたことがうれしかった。」

「言いにくいことも言わないといけない。しっかり伝えることの難しさを感じた。」

「お客さんからの評価を伝えるとモチベーションも上がる。

「仕事を譲るだけではなく、自分達で気付いてもらえる状況を作った。」

「自分で目標を設定し、自分でチェックする自主性があった。」

等など、色んな事例や感想が聞けましたね。

 

そして、これらに対しての質疑応答です。

 

たとえば、「気分のムラのコントロールはどうやって導いてあげるのか?」について・・

 

「指示をするだけではなく、意見を聞いてあげる」

ナビゲーターの完山さんからは「成長段階であることを理解して、伝える言葉を工夫することも大切だ」とアドバイスをいただきました。

そして、それに付け加え「話している人の目を見て頷いてあげることは、サポーターは特に意識してやって欲しい」と指摘もありました。

接客に通じるところもあるのではないでしょうか?

 

続いては「自分達の自慢の先輩について」皆さんが前に出て発表しました。

皆さんのいきいきとした表情で先輩のことを語る姿が印象的でした。先輩が聞かれていたらさぞ、喜ばれたことでしょう。

 

ここで大切なのは「1年生の前で自分がそうなれているか」です。

「自慢の先輩像に自分がなる」

ナビゲーターの黒瀬さんが昨年1年間どういう思いでサポーターとして参加されてきたのかをお話いただきました。うなずきながら真剣な表情で聴く姿は頼もしかったですよ。

 

最後は自分の会社の良いところ、好きなところをまとめて発表です。

目的は①美容師としてモチベーションを上げるため②他サロンの良いところを吸収するためです。

 

皆さん前で発表。改めてサポーターとしての役割がより強く再認識できたのではないでしょうか。

 

ここまでがサポーター側のセッション内容でした。ここからは受講生側のセッション内容です。

 

アシスタントセミナーでは、自分たちのお店での役割を認識してお客様、お店のメンバーに何が出来るかを明確にするのも目的のひとつです。

 

まずはおさらいからスタート!

前回決めた(戦隊ヒーローに例えた)自分たちの役割を確認です。

 

そして、ナビゲーターの河合さんが今回の内容の説明。

今回は「アシスタントの自分たちにもできること」の中で「挨拶」に重点を置きます。

挨拶はきちんと出来ていない社会人も多い中、1年生がしっかり出来ていたらカッコいいですね。

 

今回のそれぞれの色の役割は・・・

赤(リーダー)     ・・・リーダーとしてチーム内の意見を纏める

青(冷静、チームワーク)・・・ビデオを見た後に隣のチームに対して感じた意見を言う

黄(元気、ムードメーカー)・・わからなくてもとりあえず手を挙げる

緑(協調性、聞き上手) ・・・お辞儀角度をあわせる為のチェック

桃(やさしい)     ・・・他チームチェック

 

です。

 

それぞれのチームが前回立てたチームの目標の確認した後、いよいよメインテーマに取り組んでいきます。

今回のテーマ「挨拶だけで心をつかむ」です。

 

まずは皆さんが実際に挨拶されている姿を撮影してみましょう!!

自分を客観視することは非常に大切ですね。

 

文言はこちら・・・

「いらっしゃいませ」「おはようございます」「よろしくお願いします」

「ありがとうございました またお待ちしております」

 

実際に撮影してみると

「あぁ、自分たちってお客様からこんな風に見られているんだ」

「声のトーン、お辞儀のタイミング、角度、手の位置、気になるところがいっぱいある」

「笑顔がもっと必要」「心こもっているかな」「照れが残っていたな」など

 

「自分たちが客観的に見られる」という意見が続出でした。

 

そして矢継ぎ早に質問。(皆さん手を挙げる習慣が身についてきましたね)

内容は「どうやったら心を込めた挨拶ができるでしょうか??」とのこと。

 

ナビゲーターの重松さんが数点アドバイス

 

1、カメラを大好きなお客様として観ましょう。自然と笑顔になりませんか??

 

2、正しいお辞儀の角度は皆さんご存じ??

15度(会釈)30度(敬礼)、45度(最敬礼) に分かれます。

そしてそれらはTPOによって使い分けられます。

今回の場合では・・・

「いらっしゃいませ」   ・・・30度

「おはようございます」 ・・・15度

「よろしくお願いします」・・・15度

「ありがとうございました」・・45度

といった区別になっています。

 

3、目線はどうしていますか??

そらしてはいませんか?常に相手を見るようにしましょう!

 

4、声のトーンは??

TPOに合わせましょう(サロンでの挨拶と大衆居酒屋での接客とは区別しましょう)

美容師さんはお客様から15000~20000円をいただくお仕事です。

大きければ良いというのは安直すぎますよね。

 

このアドバイスを基準にチーム別に練習。

お互いがお互いを気にかけながら今出来る最高の挨拶を目指し、何度も何度も練習と撮影をされました。

 

そして、数ある撮影した動画の中から各チームが最高の出来のものをチョイス。

初回の撮影と比べ、皆さんの挨拶はどう変化したでしょうか??

 

休憩を挟んでここからはサポーターとも合流。

全員で受講生が撮影した挨拶の動画を確認しました。

 

最初に撮影した動画と、最後に撮影した動画を見比べて、サポーターからのコメントは・・

「百貨店の店員さんばりの雰囲気を感じた」「一回目とのお辞儀クォリティーの差が違いすぎてすごかった」

「声が聴き取りやすく、はきはきと話せていた」「元気もありながら落ち着いていた」

「高級感あふれる挨拶に感動しました」

とのこと。受講生の照れながらも晴れ晴れとした表情が印象的でした。

 

最後は自社で集まってのフィードバックからの各店挨拶披露です。

さすが普段から一緒にいる皆さんなのでチームワークもばっちりでしたね。

 

締めにナビゲーターの河合さんが受講生に対してコメント・・

「最初と最後で皆さんまったく別人になっていました。これからが楽しみです。お店に帰っても忘れずに実行してくださいね。」

続いてナビゲーターの黒瀬さんがサポーターに対してコメント・・

「後輩の鏡になってあげられるよう。まずはサポーターがきちんと挨拶をして、背中を見せていきましょうね。」

 

とのこと。

午前のセッションを終えた皆さんの表情を見ていると、午後からの奈美さんのセッションは最高のモチベーションで受講できそうです。

 

レポートは以上です。