ほけんのうけとりかた③

こんにちは!

ファイナンシャルプランナーの小山です。

 

今回も前回からの続きです。

本人が契約者でかつ被保険者の場合の

 

保険金の受け取り方の3つ目は

「(事故や病気が原因で)高度障害状態になること」

です。

 

高度障害とはどんな状態か?

 

高度障害状態とは以下の7つに該当した場合になります。

・両眼の視力を全く永久に失ったもの
・言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
・中枢神経系・精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの
・両上肢とも手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
・両下肢とも足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
・1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったか、またはその用を全く永久に失ったもの
・1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの

つまり、失明したり、話せなくなったり、腕や足が使えなくなったりする場合です。

上記のような高度障害状態と認定を受ければ、死亡保険金と同額の保険金を受け取ることができます。

(高度障害保険金といいます)

 

しかも、保険契約によっては、死亡保険金以上のお金を受け取ることが出来る契約もあります。

 

どうしてそのような契約があるのか?

本来、死亡保険金は残されたご家族の為のお金ですが、高度障害の場合、ご本人もご存命であることが、その要因です。

 

つまり、ご家族だけではなく、ご本人の分のお金も生活する上で必要になるので、高度障害保険金は死亡保険金よりも多くもらえるケースがあるのです。

 

この保険金も前回のリビング・ニーズ特約と同様に、非課税で受け取ることが可能です。

 

これによって

障害状態になると受け取ることが出来る公的年金(障害年金)

と合わせて、生活の質を向上させるきっかけにしていただくことができます。

 

実際、この保険金を使って家をリフォームしたり、スポーツに励んだり、趣味に使ったりなど、

仮にお仕事のペースが下がったとしても、お仕事ができなくなったとしても、お金の心配をすることなく、充実した生活を送っておられる方は多くいらっしゃいます。

 

皆さんも一度、ご自分の保険契約がどのようになっているか、お確かめになってみてはいかがでしょうか?