「優しさ」と「厳しさ」。

人の第一印象は見た目、3秒で決まると言いますが、、、

第一印象は「笑顔」、第二印象以降はなぜか「優しい」という印象を持ってもらえません。

周りの印象操作に頭を悩ませている後藤です。

 

「厳しさ」

「優しさ」

今日は朝からこの2つのワードについて考えています。

まずは辞書で正しく意味を調べてみましょう。

 

厳しい・・・厳格で少しのゆるみも許さないさま。厳重である。

優しい・・・他人に対して思いやりがあり、情がこまやかである。

 

同様に、はき違えてはいけない2つのワードについても調べてみました。

 

怖い・・・それに近づくと危害を加えられそうで不安である。自分にとってよくないことが起こりそうで、近づきたくない。

甘い・・・厳しさに欠けているさま。また、くみしやすいさま。

 

「厳しい=怖い」ではないし、「優しい=甘い」でもありません。

ですが、「厳しい≒優しい」という感じはします。

 

例えば、同僚や後輩が難しい仕事を任されていて、今にも投げ出してしまいそうです。

自分はその仕事が得意だから代わりにやってあげたとします。

これは優しいですか?

逆に、必要以上には力を貸さず、手も口も出さず、ただ事の成り行きを見守っていました。

これは厳しいですか?

 

例えば、いつも小さなミスを繰り返し、改善が見られない人がいたとします。

その人に改善すべきことを注意しました。

これは厳しいですか?

注意もせず、フォローをしてあげます。

これは優しいですか?

 

一見厳しく見える事が実は優しかったり、一見優しく見えることが実はそれが「甘さ」であったり。

「甘さ」は相手に対しても、自分に対してもかかってくることですね。

最終的にどんな結果をもたらすのか?

“今”よりも“その先”を見据えることを忘れてはいけないですよね。

“相手のことを思えばこそ厳しくする”ということは、言い代えれば、“優しくなければ厳しくなれない”ということなのかなとも思います。

同時に考えなければいけないのが、「厳しさ」を「怖い」と捉えられないようにする「配慮」です。

感情を抑えたが為に、たんたんとした言葉遣いや口調になって、逆に「怖い」と思わせることもあるでしょう。

厳しいことを優しく伝えたことで、本意が伝わらず“舐められる”ということもあるかもしれません。

独りよがりにならないように、そのさじ加減は相手によって調整しなければいけないのでしょう。

 

むずかしいですね。。。

 

何をもって厳しいと言うのか。

何をもって優しいと言うのか。

人生が続く限り、常に付きまとってくる難問です。。。

ただ一つわかっていることは、「愛」が必要だということ。(笑)